高校入試概要
このページについて
このページには、受験生が必要な情報やこれだけは知っておきたいという情報などを記します。
受験に関する情報で気になることなどがあれば、本人・保護者問わず以下のフォームから送ってください。 答えられる(知りうる)範囲で答えていきたいと思います。
情報の適用範囲
「高校入試」以下の階層にある情報は、令和7年度入学者のうち福岡地区で受験(検)する方のものです。
北九州・筑豊・筑後地区については、区分けや日程などが異なることがあります(国立高専を除く)。
また、全日制でない(定時制などの)高校については、一部の日程の記載がなかったり、異なったりすることがあります。
※日程が赤色のものは、未確定です。黒色は確定分です。
入試日程
区 分 | 日 程 | 備 考 |
---|---|---|
福岡第一高校 第一薬科大付属高校 パラマ入試 |
1/16(木) 1/17(金) |
日程・募集要項などの詳細はこちらから
確認してください。
また、パラマ入試はオープンキャンパス参加者のみ受験できます。 なお、パラマ入試受験者は その合否に関わらず、第一高校の一般入試を受けることはできません。 それ以外の私立高校・公立高校入試などは、「パラマ入試の専願受験で合格した者」を除き、合否結果に関係なく受験(検)することができます。 |
国立高専推薦入試 | 備考参照 | 受験校により、出願資格・実施日程・試験内容・時間割が異なります。 |
私立高校専願入試 | 1/24(金) | 専願入試合格者は、それ以降の入試を受験(検)できません。 ※一部例外が認められている高校を除く |
公立高校 特色化選抜・推薦入試 (組合立を含む) |
1/30(木) 1/31(金) |
日程は、受検する学校や学科により異なります。 不合格になった場合、一般入試は 学区内のすべての 公立高校を受検(選択)できます(特色化選抜入試・推薦入試受検校を含む)。 |
私立高校一般入試(前期) | 2/7(金) | 私立高校後期入試・公立高校入試と併願できます。 また、パラマ入試受験者は、第一高校を受験することができません。 |
私立高校一般入試(後期) | 2/15(土) | 私立高校前期入試・公立高校入試と併願できます。福岡第一・第一薬科大付属・西南学院など、後期入試を実施しない高校もあります。 |
国立高専一般入試 | 2/9(日) | 公立高校一般入試を受検する前に、(国立高専の)入学確約書 もしくは
入学辞退書を提出する必要があります(県外を中心に一部高専を除く)。 つまり、国立高専の一般入試で合格して 公立高校を受検する場合は、事前に入学辞退書を提出する必要があります。 |
組合立高校一般入試 | 2/21(金) | 私立高校(前・後期)・公立高校入試と併願できます。 |
公立高校一般入試 ※定時制・単位制課程は 前期Ⅱ期入試 |
3/5(水) 3/6(木) |
個性重視特別試験を実施する学校は、学力検査実施後 もしくは その翌日に実施されます。 特別試験の内容は、主に面接・作文です(受検する高校によって、いずれか一方 もしくは 両方)。 |
入試の出題形式など
- 私立高校(福岡第一高校・第一薬科大付属高校を除く)
学校ごとに試験問題や出題形式(出題内容・単元)が異なる。- 出題内容の、傾向が固まっていることがある
→各学校の数年分の過去問を見ると、その傾向が分かることが多い - 各科目60点満点もしくは100点満点(高校により異なる)
- 試験時間は(1科目あたり)45分もしくは50分(英語はこの限りでない)
- 英語のリスニングは、出題される学校と 出題されない学校がある
- 試験科目数は、専願入試は高校によって2教科〜5教科で、前期入試は各学校とも5教科
- 出題内容の、傾向が固まっていることがある
- 公立高校
試験問題は福岡県下で統一(合格基準点は各学校で定める)。- 合格者の選抜では、当日の得点よりも内申点を重視する高校がほとんどである
- 各科目60点満点で5教科が課される(300点満点)
- 試験時間は、英語以外は50分・英語はリスニング15分+筆記40分(平成30年度入試より変更)
- 一部の高校もしくは学科では、得点の傾斜配分(特定の科目の得点を1.5倍に換算するなど)がある
- 個性重視特別試験として、作文や面接を実施する高校もしくは学科がある